ASDさんが 即断即決する為の メソッド
こんにちは!つい先日「大人の発達障害克服アドバイザー」と改名?したあいまこです。
改めて、よろしくお願いしますm(_ _)m
さて今回はグレーゾーンの方も含め、ASD傾向にある方の問題「優柔不断すぎてなかなか決断ができない」件についてです。
優柔不断というと聞こえが悪いのでフォローしておくと、そういう女々しさからくる優柔不断ではなく、逆に漢気溢れる芯の強さからくるものであり、主にその原因は【ゼロか100か主義】によるものであると私は踏んでいます。
「俺か、オレ以外か」みたいですね(笑)
因みに私は八王子に住んでいてローランドさんのパスタ店の前をよく通ります。
話を戻しますが、いずれにせよ決断ができなくて時間のロスを強いられているというお悩みがある方も多いのではないでしょうか。
その前に、これからお話しするのはA or Bという二択のシーンについてです。
結論、迷ってしまってただただ時間が過ぎていってしまうのは
「迷った時にどうするか」
を決めていないからです。
例えば「買い物で買うかどうか迷った時は”買わない”」とか、「旅行先でもう一箇所足を伸ばしてみるか迷ったときは”行ってみる”」といった感じで予めルールを決めていれば、迷った時でも即断即決が可能です。
余談ではありますが、あるビジネス書に
「値段の高い商品Aと値段の安い商品Bで”迷った”ならば、本当に欲しいのはA。Bは”安いクセに迷われてしまっている商品”だから買うと後悔する」
と書かれてありましたが、まったく同感です。
こういうケースでBを買って満足した試しがありません(笑)
話が逸れてしまいましたが、その決断が正しいかどうかは別にして、決断に時間がかかってしまって困っているということであれば、この記事を参考にしてみては如何でしょうか(^^)
ただし、結婚や離婚といった重大案件での適用はお控えくださいね(笑)