オトコは黙って「清潔感」
こんにちは!
今日は日曜日ということで変化球を投げます(笑)
つい最近、私は自身のホームページ内で「オシャレ・身だしなみプラン」という長期コーチングプランを受け付け開始しました。
なぜこれをやろうと思ったかと申しますと、やはり発達障害さん、特に男性の発達障害さんはオシャレに疎く、身だしなみを小綺麗に保つことが苦手な傾向があるからです。
私自身もド級のASD(自閉症スペクトラム)、ADHDであり、そうなってしまうロジックは非常によくわかります。
発達凸凹の凹の部分(子供のまんまストップしている部分)による現象なので、発達障害さんはもちろん好きでそうしているワケではないことはご理解ください。
私も高校二年くらいまでは中居正広さんの私服を超越するくらい、信じられないくらいダサくて隣のクラスの人からもイジられていました(笑)
いま客観的にみれば「イジられて当然やわ」と思いますね。
そのくらいすごかったです。
また、鼻水を拭ったティッシュを4枚くらいポケットの中に入れて繰り返し使ったり、エレカシ宮本さんばりに頭をかきむしって机にフケが落ちたままになっていたり、爪が伸び放題だったり・・・マジで挙げたらキリがないです(笑)
つまり私も例に漏れず、ダサくて不潔だったのです。
今の私を知る人は信じられないと言うでしょうが。
その変遷をお話ししたいところではありますが、別の機会に譲るとして今回はオシャレ・身だしなみを語る上で何は無くとも、まずいちばん大事なことは何かということだけ触れたいと思います。
主に男性を対象として今回は書いてますので、こういう語り方になりますが就活するうえでも、社会人としてやっていくうえでも、もっと言えば女性からモテるうえでも一番大事なことは
「清潔感」
です。
ホントにこれがベースなんです。
家を建てる際、コンクリートを流し込んだりしてまずは「基礎工事」をしなければ1階も2階もありませんよね?
それと同じで、清潔感がないとどんなにオシャレしても意味はありません。
思いの丈を綴っていたら1000文字に届きそうな勢いなので、詳細はあまり書けませんが具体的には定期的に髪を切り、爪を切り、鼻毛を処理し、常に洗濯済みの服下着をつけ、髭を剃り、歯をきちんと磨く・・・云々。
ありすぎて全部は書き切れませんが、この6項目をちゃんとやるだけでも相当清潔感は身につくはずです。
難しかったらまずはできそうな項目だけでも良いのでやってみてください。
きっと評判が上がるはずですよ(^^)